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罠免許の実技試験の内容、注意するポイントは?

罠免許の実技試験の内容、注意するポイントは?

どーも、こんにちは。

2016年から空気銃で猟を始めたトシです。

 

初めての猟期が終わってから早1ヶ月、

先日、無事ワナ免許にも合格することができました( ´ ▽ ` )ノ

 

今回は、このワナ免許の取得に関する話。

罠免許の「実技試験」の内容と注意するポイントを紹介します。

 

最後に、僕個人からの「試験に対する心構え」についても書いてあります。

よければ読んでみて下さい。

 

 

 

まあ、注意するまでも無いんだけれど・・

 

僕は銃猟の一種免許を既に持っているのですが、

罠免許の試験は銃に比べてめちゃめちゃ簡単です。

 

筆記は20分もあれば終わるし(経験者なら見直し2回含めて5分で終わります・・)、その後の実技も5分と掛かりません。

鳥獣判別も「4足獣のみ」が対象なので、覚える獲物は25種だけ。

 

正直、「もう少し難しくした方が良いんじゃないの??」と思ったくらいには簡単でした。

 

 

が、やはり全くの準備無しでは合格は難しいと思いますし、簡単だからこそ気をつけなきゃいけないこともあったり。

今回はそこらへんを紹介しますので、これから取得される方は目を通しておいて下さい。

 

 

 

罠免許の実技試験の内容

 

罠免許の実技試験で求められる事は、2つ。

 

・6〜8つの猟具を「違法猟具」と「合法猟具」に分別すること

・両開きタイプの箱罠(卓上サイズ)を設置すること

です。

 

僕の場合は猟具の分別が先にあり、その次に罠の設置へと進みました。

いずれも簡単ですが、たぶん「狩猟読本を読んできた!」という程度ではギリギリ受からないくらいの難易度です。

 

確実に受かりたければ、しっかりと準備をしておきましょう。

 

 

 

罠免許の「実技試験」にて注意するポイント

 

事前講習は必ず出る

 

事前講習では、実際の実技試験に使われる猟具を紹介しつつ、その解説と使い方を教えてくれます。

絶対に出ましょう。出ないと受かりません。

 

YOUTUBEに箱罠設置の動画もあるよ?

それで勉強して、ホームセンターで実物を触ってみるんじゃダメ?

 

なんて人もいるかもしれませんが、

県によって試験に使用される罠が違うので、参考になりません。

 

 

実技はすべて『箱罠』での試験になりますが、箱罠にも色々種類があるわけで・・

例えば動画に上がってる箱罠は『小型獣用の箱罠』ですが、僕が先日受けた試験では『中型獣用の箱罠』が使われていました。

 

「罠の設置の実践」が体験でき、さらに “失敗しない設置のコツ” も教えてもらえますので、必ず出るようにしましょう。

 

 

試験は時間がかかるので、気合いを入れすぎない

 

狩猟免許の受験は一日がかりです。

「経験者だから短くなる」なんてこともなく、筆記試験が5分で終わっても適性試験・実技試験・鳥獣判別試験が終わるのは5時ごろです。

 

そして都市部は分かりませんが、田舎は罠免許の受験者数が多いです。

先日も、受験者の約8〜9割が罠免許の受験でした。

 

すると、どうしても「各試験の時間」より、試験までの「待ち時間」の方が長くなります。

 

この「待ち時間」が意外と厄介で・・

 

 

簡単とはいえ、やっぱり『落ちる人は落ちる試験』です。

なので、受験直前に緊張したり、最後の詰め込みで気を張ってる人も沢山います。

 

でも、この “緊張した状態” ってのは長く保たないんですね。

1時間も緊張してたら、すっかり疲れてしまいます。

 

そして、

練習では適度に緊張してて上手くいっていたものが、疲れ切った状態では上手くいかない、と。

 

まあ、1,2回ミスしても “やり直しOK” らしいので、最後まで上手く出来ない人ってのは少ないでしょうが、

間違いなく心臓には悪いです。

 

 

なので、「試験は時間がかかるものだ」と理解した上で、

試験直前20分までの空き時間は、好きな事をやり、出来るだけリラックスして過ごしましょう。

 

最後の復習は、ギリギリの20分もあれば十分です。

 

 

ちなみに僕は、ずーっと “2ちゃんまとめ” を見てました。笑

 

 

鳥獣判別はイタチの「雌」だけ気をつける

 

石川では鳥獣判別も『技能試験』に含まれるので、一応紹介。

上でも書きましたが、罠免許の鳥獣判別は『獣』のみが対象です。

 

なぜなら、罠を使って鳥を獲るのは違法だから。

 

なので、銃猟の一種免許と比べれば遥かに簡単なのですが、

意外と難しいのが『イタチ』。

 

「カラダの大きな雄」は獲っても良いですが、「カラダ小さな雌」は獲ってはいけません。

 

そのため、狩猟読本の資料を参考に♂と♀を見比べて勉強していたのですが、

実際の判別試験では “紙芝居サイズの絵” を見せられるため、その大きさがよく分からなくなってしまいました。

 

幸い、背景の草で「これはメスだ」と判断できたのですが、意外と難しいです。

1つ間違えても落ちることはありませんが、一応注意してください。

 

 

 

これから試験を受ける人に、個人的に伝えておきたいこと

 

以上、罠免許の「実技試験」の内容と注意するポイントの紹介でした。

 

ぶっちゃけ簡単ですし、受かって当然です。

ですが、かといって手を抜かないで下さいね。

 

特に、筆記の方

 

 

というのも、実際に猟をしてみて分かったのですが、

 

同じ猟場でも

・ここで猟をしても良いか?

・ここから狙っても良いか?

という点について、毎回のように確認が必要になるんです。

 

 

「昨日は大丈夫だった」

それは「今日も大丈夫」という保証にはなりません。

 

猟場は公共の場なので、常に状況が変わります。

 

そのため、毎回「猟をしても大丈夫か?」「法的に問題はないか?」「安全確保は出来ているか?」という確認が必要になってきますし、

それを怠ることで事故につながります。

 

 

これは実際に猟場に出てみないと分からないかもしれませんが、

そういう確認の際に必要になるのが『筆記試験で求められる知識』なんですね。

 

 

なので、簡単な試験ではありますが

「受かればいいや」という気持ちではなく、

「しっかりと身に刻みつける」くらいの気持ちで受けてもらえればと思います。

 

完全に個人的な意見ですが、

こうすることで、油断による事故や、獲物を仕留める時の事故を減らせる気がしますので。

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