ネットで稼ぎ、野菜を育て、魚を釣って、肉を狩る。「健康な心身」と「家族との時間」を手に入れるため、選んだのは半自給自足の道だった。
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ネットビジネス未経験者に「物販」を勧めない5つの理由

ネットビジネス未経験者に「物販」を勧めない5つの理由

どーも、こんにちは。

最近は、ネット事業よりもリアル事業のほうが楽しいトシです。

 

今回は、僕のメルマガを読んだ人から問い合わせの多い、

ネットビジネスの『物販ってどうなの?』という話について

 

去年の9月から「物販事業」に手を出してる僕ですが、

ぶっちゃけ、一般的にいわれる「物販」は、ネットビジネスの未経験者や初心者には、勧めにくいものがあります。

 

 

まずは、現在の「物販」による稼ぎの状況について

 

『ネットビジネスにおける物販てどうなの?』

 

という質問に答える前に、

まずは今の「物販の稼ぎ」についてお届けします。

 

 

 

僕は現在、『メルカリ』『Amazon』にて

 

「自分で作った商品を販売する」

「仕入れた商品に、こちらで少しだけ手を加えて販売する」

 

という、正規の物販を行っています。

 

 

 

『手を加える』というのは、

→梱包をやり直す

→日本語の説明書を作る

→補足資料を作る

→同梱したほうが良いと思われる商品を入れる

など。

 

 

仕入れた商品によっては、「そのままでは販売できない」と思われるものも多々ありますので

ほとんどの商品は購入者が満足してくれるように手を入れています。

 

 

でも、

 

正直Amazonについては、利益は “ほぼ” 出ていません。

 

 

月に3,000円くらいかな?

むしろマイナスになるときもあります。笑

 

 

その理由は、

利益の額よりも、倉庫の利用料や手数料にかかる金額が高いから。

 

 

 

一方、メルカリでは、

1アカウントに対して、1ヶ月でこのくらいの売上が発生するくらいになりました。

 

 

利益率は、おおよそ15-20%で

 

メルカリのルールには違反しているのですが(←ここ重要)、

こういうアカウントが3つあります。

 

 

つまり、純粋な稼ぎでいうと

月々、約12-15万円ほどの収益になりますね。

 

 

仕入れをクレジットカードで行っているため、

ポイントがガンガン貯まるのも、ありがたいです。

 

 

 

「物販良いじゃん!」と思うのはまだ早い

 

と、ここまで読むと、

 

稼ぎたい人にとっては、

『物販いいじゃん!』

と思えるかもしれません。

 

 

でも、

実際にこのくらいになったからこそ、感じるのですが

 

 

ネットビジネスの未経験者や初心者には

一般的な「物販」は勧めません。

 

 

その理由は、次の通りです。

 

 

 

初めてのネット事業に「物販」をオススメしない理由

 

1.最初にまとまった資金が必要

 

やっぱりね、「初期投資」が必要です。

 

僕は最初5万くらいから始めましたが、

ぶっちゃけ、最低20万円〜必要ですね。

 

 

というのも、

資金5万だと、おおよそ1ヶ月に1商品についての「売れる/売れない」のデータが取れます。

 

で、売れれば→「継続して販売すればOK」で、

売れなければ→「原価で売り払って次の商品を探す」という感じですね。

 

 

でも、

 

5万だと、1ヶ月1商品、どれだけ頑張っても1ヶ月2,3商品しか試せないので、

ヒット商品を見つけるまでに時間がかかります。

 

 

その間に「ライバル」も増えれば、「季節」や「流行」も変わりますので、

前売れたものが、次も売れるとは限らない。

 

 

結果、いつまでも資金が潤わず、

リサーチはできても、次の商品が仕入れられない。

 

そんな感じになってしまうんですね。

 

 

なので、物販をやるなら、

最低20万円は確保しないと厳しいと感じています。

 

 

そのくらいあれば、

1ヶ月に10個ほどの商品のデータを取れますから。

 

 

 

2.在庫を抱える→そのまま損失に

 

また、多くの物販の塾では、

この『資金調達』を解決するために「①不用品の販売」「②自己アフィリ+クレジットカードでの仕入れ」を紹介してきます。

 

 

要らなくなったものの販売は、まあ良いのですが、

(いうても、資金20万を調達するのは大変ですが・・)

 

問題は、②自己アフィリ+クレカでの仕入れ。

 

 

自己アフィリは入金まで2ヶ月ほどかかり、

クレカは同じく支払いまで2ヶ月ほどかかります。

 

 

なので、

 

→まず自己アフィリで仕入れに必要な金額を確保しつつ、

→クレカで仕入れを行い、販売

→「販売した商品の売上金」と「自己アフィリの報酬」から仕入れ代金を支払う

 

という方法を勧めてくるのですが、

 

実際はそう上手くいくわけもなく。

 

 

売れないものは、マジで売れません。

 

 

原価でも売れない商品もあるため、

それらの仕入れ代金はそのまま『損失』になります。

 

 

悪質な物販塾になると、

『絶対に売れる商品をこちらで用意します!』

『だけど、先に商品を確保(購入)してくださいね!』

『絶対に売れるので、大丈夫です!』

 

なんてことを言うのですが、

いざ蓋を開けてみれば、

 

→消費者を騙すような低品質の商品だった

→確かに売れるけど、評価は最悪

→売れればまだマシで、塾生の多くが販売するため差別化が「値下げ」や「梱包」「おまけ」のみ

→流行や季節が過ぎれば、完全にデッドストックに

→結局、儲かるのは塾だけ

 

なんてことが、マジであります。

(入っていた塾での、知人の体験談です)

 

 

3.「無在庫販売」は市場のルール違反

 

じゃあ、リスクのない物販はないの?と聞かれれば

 

 

一応、あります。

 

 

それが、「無在庫販売」といわれる方法です。

 

簡単にいうと、「転売」ですね。

 

 

分かりやすく例を挙げて説明すると、次のような感じです。

①メルカリで他のECサイト(Amazon,ヤフーショッピングなど)の写真と説明を使い、元の2割増しの金額で出品

②知らない人が購入する

③元のECサイトで購入し、発送先をメルカリの購入者に指定する

④Amazonなどから発送された商品を、メルカリの購入者は何も知らずに受け取る

⑤売上金を受け取り、仕入れ分の支払いに回す、差額が利益

 

 

 

購入されてから仕入れるため、在庫を持つことはありません。

そのため「無在庫」販売なんて言われるのですが、、

 

 

その一方で、

『購入したけど仕入れられませんでした』

というトラブルが多発している上に、

 

『消費者の意図しないところで個人情報が漏れている』

ということになるため、

 

上のメルカリや、Amazonでは禁止されている方法になります。

 

 

つまり、

マーケットのルールに違反してるわけです。

 

 

 

ちなみに、

僕の「メルカリの複数アカウント所持」も、ルール違反になります。

 

 

ルール違反が、なぜダメか?

 

 

それは、『ルールに違反しないと稼げない方法』は、

普通の人では長く続かないからですよ。

 

 

 

「いつまでも、規制の隙間をかいくぐってやっていく!」

と覚悟があるのであれば、別に構いませんが

 

 

普通の人であれば、

ルール違反をやり続けていくのは疲れます。

 

 

もちろん、企業としても対策するわけですし、

場合によっては『マーケットの運営を妨害した』と訴えられる可能性だってあります。

 

 

なので、「ルールに違反したやり方」は正直オススメできません。

 

僕も、上のアカウントは近々手放す予定ですよ。

 

 

4.仕入れる(購入する)だけでもリスクがあったり

 

「じゃあ、やっぱり有在庫(仕入れて→売る)でやろうかな?」

と思った人へ。

 

 

じつは、

仕入れるだけでも最悪「逮捕される」リスクがあるんですよ。

 

 

というのも、利益の出る商品の仕入先というのは、

主に中国になります。

 

 

中国は、日本に比べて「消費者の安全管理」や「品質管理」の意識が低く、「著作権」や「意匠権」などに厳しくないため、

日本では違法となるハイパワーの製品や、コピー品などが多く出回っています。

 

 

そういう商品を、

1つだけ「個人使用目的」で購入する分には、別に問題はありません。

(所持自体がダメなものもありますが)

 

 

しかし、それらを

「これは良い!絶対に売れる!」

と複数購入した場合、

 

 

「販売(事業)目的での購入」と判断され、

税関で止められます。

 

 

そして、

→意匠権・著作権の侵害に当たると思われます、輸入は違法です

→薬事法の規制対象商品である可能性があるため、薬監の取得が必要です

 

などの連絡がきて、結果的に商品を破棄することになります。

 

 

 

購入元がAmazonなどのちゃんとしたサイトであれば、

返金対応してくれることもあるでしょう。

 

でも、eBayなどにて個人売買した商品であった場合、

返金してもらえるかは微妙なところです。

 

 

返金してもらえなければ、

購入金額は全額『損失』となります。

 

 

 

ちなみに、「知らなかった」では済まされないのですが、

僕は上の両方ともを経験しました。

 

 

2つの物販塾に参加していましたが、

どちらも輸入を扱っているにも関わらず、そういうリスクについては全く教えてくれませんでした。

 

 

僕は2,3個の購入だったのと、それなりに英語ができたから良かったものの、

他の参加者の中には、20万以上を泣き寝入りすることになった人もいたり。

 

 

返金してもらえても労力が半端ないですし、

初心者にはあまりにリスクが大きいです。

 

 

5.結局、売れるものはパクられる

 

そして、僕が物販をオススメしない最後の理由。

 

それは、

 

どれだけ売れる商品を見つけようが、結局パクられるし、

大資本の販売者には勝てない

 

ということです。

 

 

 

法律に引っかからない、品質の良い商品を見つけて、

それを販売し、安定して利益を得られるようになったとしても、

 

 

売れてる以上はリサーチで見つかりますし、

 

「あなた」が、どこかから仕入れてる商品は、

「他の誰か」も、仕入れることが出来てしまいます。

 

 

その対策として、

『OEMとして容れ物(梱包)だけ変えて出品する』

なんて方法もありますが、結局決定的な差別化にはなりません。

 

 

そして厄介なのは、

 

資本金が豊富にある人や企業が参入してきた場合、

商品を大量に安く仕入れ、より見た目の良い写真などを用意することができるため、

 

 

あなたよりも「安く」、

あなたよりも「良さそうに」売ることが出来てしまうということです。

 

 

 

なので、最初の「初期投資」の話にも繋がりますが、

 

資本金を沢山用意できる人が強いですし、

物販をやる以上は、ずっと「売れる商品」を探し続ける必要があるということになります。

 

 

 

人を雇い、業務の大半を彼らに任せる、

というのであれば良いですが、

 

そうでなければ、

「安定して稼ぎ続けるのは、なかなか大変だなー」というのが、僕の感想です。

 

 

 

一般的な物販は、「売れれば何でもいい」「売った後のことは知らない」という人には良いけれど

 

「本当に良いものを扱いたい」

「長く稼ぎ続けたい」

「自分の事業を持ちたい」

という人には向かないですね。

 

 

 

物販は『仕入れて→売る』というシンプルだからこそ、昔から長く続く事業形態ですが、

その競争率は高いです。

 

 

なので、もし物販をするのであれば

 

ただの転売を目指すのではなく、

オリジナル商品の開発&販売を目指すと良いですね。

 

 

 

ただ、何も知らない素人がいきなり商品を開発&販売をしても、

売れるものは作れないし、売れません。

 

 

だから、個人的には、

その前段階として

 

「サイトアフィリ」や「サイトアドセンス」「メルマガ発行」などを通して、

・市場のリサーチ

・差別化の考え方

・高くても売れるアピールの仕方

という『コピーライティングのスキル』を学んでから、物販に入っていくと良いかなと感じます。

 

 

 

例えば、上で紹介したメルカリのアカウントの主力商品は

他にも「安く」販売している人が沢山います。

 

 

しかし、その他の人たちはコピーライティングのスキルがなく、

商品説明が下手すぎて、購入者に商品の良さが全然伝わっていません。(-_-)

 

 

その結果、

他より1割近く高く値段設定しているにも関わらず、僕の商品ばかり売れるということが実際に起こっています。

 

もう、ほぼ独占状態ですね。笑

 

 

 

僕のやり方は、

物販の先生に言わせると『良くない』みたいです。

 

理由は、『自分が稼いだ方法と違うから』だそうですが

理屈が良く分かりません。笑

 

 

 

でも結果的には、

ちゃんと売れて、お客さんが喜んでくれて、しかもリピートも発生していますから

 

僕は「人として」「事業として」このやり方が正しいと思うんですよね。

 

 

 

なので、物販の事業自体が悪いわけではないのですが、

僕は、事業の初心者にはオススメしたくありません。

 

 

素人が安定して稼ぐのは難しいと思いますし、

失敗した時のリスクが、あまりに大きすぎますから。

 

 

 

以上、ネットビジネス未経験者に「物販」を勧めない5つの理由でした。

 

物販を考えている人は、参考にしてみてください。

 

 

物販塾とか、入るだけマジで無駄ですよ。

 

 

 

【追伸】オリジナル商品を販売する場合のリスク

 

追加で「オリジナル商品」を開発して販売する時のリスクについて触れておきます。

 

 

オリジナル商品はパクられるリスクが低いのですが、

一方で別のリスクがあります。

 

 

それは、

 

「メーカー」になるため、

『商品の安全性』や『市販に対する責任』が求められるということ。

 

 

 

仮に、あなたが作った商品で大きなトラブル(怪我や病気、事故など)があった場合、

その責任の多くは「売った人」ではなく、「あなた」にあります。

 

 

つまり、分かりやすくいうと、

 

購入者が「あなたの商品」で怪我したり、病気になった場合や、購入者の家が破損した場合、

あなたが補償することになるのです。

 

 

そのため、企業には法務部があり、販売する商品についての保険に加入していたりしますが、

個人でやる場合はそれも難しかったり。

 

 

なので、『個人で開発した商品を売る』というのも、完全にオススメできる方法ではないんですね。

 

やはり「物販」は、初心者が始めるには難しいと感じます。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいの!?

 

ってメールが届いたので、補足。

 

まずは僕のメルマガを読んでもらうと良いのですが、

最初はやっぱり『アフィリエイト』や『広告』が良いですよ。

 

 

短〜中期的な収入が欲しいなら「ネット」で、

中〜長期的な収入が欲しいなら「ネット+リアル」でやるのがオススメです。

 

アンケートなどから質問をもらえれば、具体的に回答しますので

興味がある人は読んでみてくださいな。

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