
こんにちは。
トシです。
今回、レインストームを輸入した『AiRGUN EXPORTER』さんより、
「日本で空気銃を欲しいって人がいたら、仲介してくれると嬉しい」との連絡を貰いました。
そこで、英語でのやり取りが苦手な方に向けて、空気銃の輸入のお手伝いをさせて頂きます。
※マガジンについての扱いについて追記しました。
(1)海外仕様のマガジンを輸入して自分で加工、または(2)マガジンの形式によっては現地での加工が可能となりました。
※マガジンの加工費が変更となりました。
できること、できないこと
僕が手伝えるのは、上記のショップに対する英語でのやり取り+輸入に関するアドバイスになります。
具体的には、
・銃の仕様の確認
・見積りの取得
・譲渡承諾書の発行依頼
・注文
・商品の取り置き依頼
・その他必要な道具の準備依頼
・修理パーツの調達依頼
・輸入銃を所持する手続きに関するアドバイス
などです。
僕自身は銃を販売する資格などを持っていませんので、
・僕が仕入れて販売する
・譲渡承諾書を書く
ということはできません。
お手伝いできる方について
僕がお手伝いできる方ですが、
所持目的が個人使用の方に限ります。
輸入可能な銃、商品について
現在、日本国内の銃砲店に販売されている銃であれば、いずれも輸入が可能です。
(プレチャージはちょっと手続きが面倒ですが・・)
一般的に日本国内で流通していない銃については、そもそも「日本に輸入が可能か?」の確認が必要になりますので、先に地元警察署の担当者に確認をとって下さい。
また、“IN STOCK”は在庫銃で、注文+デポジット(前払金)の支払いで、すぐに取り置きが可能です。
“IN STOCK”に記載が無い商品でも、『http://www.pyramydair.com/ 』にある商品であれば購入・日本への輸入が可能です。
(無理な物もあるかもしれませんので、まずはご確認下さい)
以下、よくある質問についての回答です。
Q.ブルパップの銃(マタドール,クリケット,ウルヴァリン,ボブキャットなど)が欲しいのだけれど輸入できますか?
A.輸入は可能ですが、地域によって狩猟目的でのブルパップタイプの銃の所持が認められないこともあるようです。
警察としては『小さい=隠しやすい=犯罪にも使われやすい』と考えているようで、所持するには「この銃でなければダメなんです!」というだけの理由が必要です。
周りに同タイプの銃を所持してる人がいれば事前にアドバイスを貰い、その上で警察の担当者を説得した上で輸入することになります。
Q.大口径の銃(6.35mm / 7.62mm / 7.69mm)の銃を輸入したいのだけれども可能ですか?
A.可能ですが、やはり警察から事前に許可を貰う必要があります。
口径が6.35mm(.25cal)の銃は国内でもある程度の流通があるため、所持は比較的簡単なようです。
ですが、それを超える7.62mm(.30cal)や7.69mm(.303cal)口径の銃は用途が限られるため、ブルパップ銃と同様「この銃でなければダメ!」というだけの理由が必要になってきます。
「イノシシやシカの止め刺しに使いたいけれども散弾は音や衝撃が辛い」「6.35mmのモデルでは確実ではない」または「6.35mmのモデルがない」という理由であれば通るようなので、事前に担当者に確認を取ってみて下さい。
Q.ペレットやスコープも欲しいのだけれど、輸入は可能ですか?
A.一応可能ですが、難しいですし、割高になります。
僕も輸入してみようかと問い合わせたのですが、『ペレットは重いし、傷つかないように梱包する関係で送料がかなり高くなる』『日本で買うのと値段は変わらないよ』と言われてしまいました。
そのため、国内で流通してない弾が欲しければ輸入することになりますが、国内で流通してる弾であれば国内で購入した方が良いでしょう。
また、スコープやボアサイターなどの光学機器については、現在アメリカ側で厳しい輸出規制を掛けている関係で、簡単に輸入することが出来ません。
現在の僕では対応できませんので『Buyfy』などの輸入代行サービスをご利用下さい。
※スコープについてはイギリスにあるものは輸入できます。銃の所持許可証を持っている方が対象ですが、必要であればご連絡ください。ですが、初期トラブルなどの保証を受けることが難しいため、国内で手に入る商品は国内で購入されることをお勧めします。
Q.国内で流通してない銃を輸入することは可能ですか?
A.一応可能ですが、出来ない場合もあります。
一番の問題は『装弾数』です。日本では『空気銃の弾倉には5発までしか入れてはいけない』という決まりがありますが、多くの海外の銃はそれを超えるのが普通です。
そのため、『1.海外でマガジンを加工してもらう』か『2.国内で日本の法律に適合したマガジンを買う』ことになるのですが、まず1は勧めません。
詳しい事情を知らない現地の人が加工しても、それが日本の法律に適合した加工かどうかは分かりませんし、もし適合するように加工してもらったとしても、それを税関の担当者が認めなければ没収されてしまいます。正直、1はリスクが高すぎます。
※つい最近より、一部の銃についてはマガジンを有償加工してもらえるようになりました。
具体的には “レインストーム” や “クリケット” などのマガジンは、現地にて『弾を入れる穴を金属シリコンで埋める』という方法で、”FXボブキャット”などは爪を削るという方法で加工が可能です。
加工費は『マガジン1つあたり25ドル→50ドル』となります。
通常のシリコンと違って完全にマガジンに固着するため、ミスリロードなども防げます。
また2を選ぶ場合は、マガジンだけを売ってくれる銃砲店があれば輸入は可能です。見つからなければ諦めて下さい。
※『現地仕様のマガジンを輸入して自分で加工したらOKだった』という意見もありますが、おそらくそれは運良く税関のチェックに引っかからなかっただけだと思われます。
実際、過去に自己責任で輸入し、税関に止められて破棄した方がおりますので、僕としては勧めません。
最近、税関の事情が変わったのか、「海外仕様のマガジン」の輸入が相次いで認められました。
こちらの記事のコメントにも連絡いただいたのですが、『自分で加工し、認可を受けてから使用する』という内容の誓約書を提出することで、海外からマガジンを輸入することが可能なようです。
県によって判断がことなりますので、まずは地域の警察にお問い合わせください。
輸入の手順と費用について
輸入に関しての情報は以下にまとめてあります。
読んでみて下さい。
仲介料について
輸入のお手伝い料(仲介料)としては、1件3,000円~
『最終的に輸入することが決まった場合のみ』、以下のうち安い方の料金をいただきます。
・3万円
・(商品代金+輸送料)の20%
つまり、最大で3万円までしか頂きません。
また、銃所持許可申請が通らなかった場合も料金は不要です。
重要:所持許可が降りなかった場合について
空気銃は所持許可が降りやすいですが、過去にトラブルを起こした経験がある方などは降りないこともあります。
その場合、僕の仲介料は不要ですが、「前払い金として支払った金額の一部(または満額)」は銃砲店の『キャンセル料』として返金されない場合がありますので、その点についてご了承ください。
特に、銃砲店に在庫がなく、注文後に仕入れてもらった場合などは “特別オーダー” として、キャンセルができませんので、ご注意ください。
申込み方法
輸入のお手伝いが必要な方は、以下からご連絡下さい。
後ほど、メールで返信します。
また、
・輸入したいもの
・予算
・その他質問や相談
などを書いていただけると、僕が分かる範囲で回答させていただきます。
(ただし、ぶっきらぼうな問い合わせに対しては返信しません)
(経験上、そういう方は所持許可も降りにくい上に、トラブルも大きくなりがちですので)
他の国・ショップから輸入したい場合
上記以外のショップについても、英語圏であれば一応問い合わせ・輸入仲介などは可能です。
ただ、国によっては手続きなどが変わる可能性がありますので、まずはご相談ください。
更新:PCP銃について一部のメーカーの取り扱いを止めます
プレチャージ空気銃の輸入仲介について、今後Evanix社の取り扱いを止めます。
理由は、個人輸入したこのメーカーの銃は『空気漏れ』などの故障頻度が高く、自己メンテが前提の個人輸入においてリスクが高すぎると判断したためです。
所持するまでに3ヶ月〜半年ほどかかる上に、費用も意外と安くない。
なにより、とても楽しみにしていた銃をいざ手にしてみたら全然当たらないとか・・・考えるだけで泣けてきますよね。
たぶん空気銃猟が嫌いになってしまうと思いますし、そういう人を出したくないので、今後の取り扱いを止めることにしました。
個人で輸入して使用するなら、FX社などの信頼できるメーカーの銃が良いですよ。