どーも、こんにちは。

トシです。

 

僕は基本的に自宅でPCを使って仕事をしているのですが、

どうしても「集中できない！」「作業が進まない！」って時が、たまにあります。

 

そういうとき、僕はあることを実践してるのですが、

これを人に教えたところ好評だったので、ここで紹介します。

 

今回は

集中力UP&作業効率を上げる5つの行動について。

 

 

 

テーブルの上に作業に必要なもの以外置かない

まずは『その作業』に必要な道具以外、すべて片付けてしまいましょう。

 

「同時にやらなきゃいけない作業もあるんだ！」という気持ちも分かりますが、あなたの身体は1つだけ。

目は前しか見えませんし、手だって2本しかありません。

 

なので、同時に進められる作業は1つだけです。

 

1つ目をサクッと終らせて、次の作業に取り組むようにしましょう。

 

 

そのためには、

『その1つ目の作業に必要な道具だけ』を目の前に置くように。

 

他の作業の道具も置いておけば、どうしてもそちらに気がとられてしまいますから。

 

僕の場合は、

・パソコン

・コーヒー

・充電器

これだけ出して、他は全て片付けます。

 

 

 

飲み物などさえ視界に入れない

作業に必要な道具は片付けた。

それでも集中できないときもあります。

 

そんな時は

作業道具以外を視界に入らないようにしましょう。

 

僕の場合はパソコンだけ残し、

飲み物や充電器さえも横や後に置いておきます。

 

視界に入れなければ気が散らないので、集中できるようになります。

 

 

 

作業に必要なサイト以外は閉じる

個人でネットを使って仕事してる人なら良く分かるでしょうが、

僕らの敵は『インターネット』です。

 

特に『まとめサイト』や『youtube』なんてのは強敵ですね。

作業しようと思ってたのに、気付いたら半日過ぎてますから。

 

似たような経験がある人は、

『作業に必要なサイト以外を閉じる』ようにして作業して下さい。

 

「あとで見たいから閉じたくない」なら、URLをメモ帳に貼付けたり、自分宛にメールして閉じましょう。

その方がブラウザも軽くなりますよ。

 

 

 

何ならブラウザを閉じる

上で紹介した『作業に必要なもの以外片付ける』に通ずるものがありますが、

人は目に入ったものに気を取られます。

 

なので、「調べるために必要だし」と開いておいたサイトでも

その端っこに見えた広告が目に入った瞬間、そのサイトは『あなたの敵』になる可能性があります。

 

 

そのため、

「今回はどうしても集中して作業したい」という時は

いっその事ブラウザごと閉じてしまいましょう。

 

閉じるのが嫌なら、ブラウザの最小化でも良いです。

 

ポイントは、簡単にネットが見れないようにすること。

 

最小化してても、ショートカットキーなどによって一瞬でサイトが最大化できてしまうなら、閉じてしまいましょう。

 

 

 

それでもダメなら、作業中はネットを切る

上記4つでもダメなら、ネットを切りましょう。

ネットが繋がらない外へ行くのもアリです。

 

繋がらなければ見れないので、作業せざるを得なくなります。

 

僕はどうしてもダメなとき、

地元の図書館に行ってました。

 

静かで、しかも飲食禁止なので作業が捗る良い場所です。

8月以降は受験生が増えるので、なかなか使えませんけれどね。

 

 

 

以上、僕が実践してる集中力がアップし、作業効率が上がる方法でした。

 

簡単なことですが、意思の弱い人には『物理的な規制』が有効です。

「どうしてもだらけてしまう〜」という人は、試してみて下さいな。

 

 

 

番外編：食事を変える

 

あと番外編になりますが、

食生活の習慣を変えることで集中力がアップするという話があります。

 

具体的には別の記事で書く予定ですが、

 

・食事から糖質を減らす

・食事に脂質を増やす

 

僕の実体験になるのですが、

たったこれだけで驚くほど頭がさえるようになり、集中力もかなり増しました。

 

 

 

現代人、特に若い人には

 

「頭の中にモヤがかかったようでスッキリしない」

「ずーっとそんな感じ」

 

という人が多いと思いますが、

そういう人は、騙されたと思って1ヶ月糖質を減らして、脂質を増やしてみてください。

 

大丈夫。

脂質を大量に摂っても、糖質が無ければ太りません。

この2つを合わせて摂るから太るんです。

 

というか、

むしろエネルギーのメインを脂質に変えると痩せます。

 

 

これ以上書くと長くなるので、

詳しくは、また別記事で。

 

待てないという人は、Twitterから聞いて下さい。