個人的な考え

【トシ流】人生に疲れたとき、今が辛いときにオススメの考え方

【トシ流】人生に疲れたとき、今が辛いときにオススメの考え方

今、ツラいですか?

 

そのツラさ、

少し考え方を変えてみるだけで、楽になるかもしれません。

 

今回は、僕が日常的に取り入れてる

人生に疲れた時や、今がツラいときの考え方について、お届けします。

 

※かつて親戚の仏教関係者から教わったことです

 

 

「まあいいや」と考えてみる

 

あなたが 今ツラいことは、何でしょうか?

 

・彼氏/彼女に振られた?

・仕事が上手くいかない?

・仕事が忙しい?

・会社や学校でいじめられる?

・身近な人が理解してくれない?

 

 

人によって、抱えている悩みは様々ですね。

 

僕にはあなたの、そのツラさは分かりません。

 

ですが、僕にも同じように悩んでいることはあります。

 

 

そんな僕から、提案です。

 

 

今の状況の全てにおいて

「まあいいや」と、考えてみませんか?

 

 

 

彼氏・彼女に振られた

 

そういう縁だったんです。

仕方ないじゃありませんか。

 

その相手や抱えてる感情を「まあいいや」と手放してみましょう

 

 

もし手放せないのであれば、

それは「好き」ではなく「依存」です。

 

“恋人” か、”恋人のいる現状”、または “恋人のいる自分” に依存してるんです。

 

 

あなたが依存体質でいる間は、

たぶん、同じような関係を築き、同じような事で悩み、同じような理由で関係が終わり続けます。

 

それは、あなただけでなく、相手にとってもツラい話。

 

 

次に出会う人は、もしかすると、

『人生を共に生きる伴侶』かもしれません。

 

その素晴らしい出会いに進むために、

今つかんでるものを、離してあげませんか?

 

きっと、ココロが楽になりますよ。

 

 

 

仕事が上手くいかない

 

僕の自論ですが、

人の人生は『波』です。

 

良いことがあれば、悪いこともあります。

 

仕事が上手くいかない。

そういう時もあるんです。

 

 

そんなとき、

 

「まあそんなこともある」と受け入れることで、

『今足りないこと』や、『上手くいくために大切なこと・必要なこと』に気付けます。

 

すると、

上手くいかないツラさは、成長する楽しさに変えていけますよ。

 

 

 

仕事が忙しい

 

まあいいじゃないですか。

 

今だけの体験です。

今が過ぎれば、経験できないかもしれません。

 

 

僕の経験上、徹夜が続くような辛いプロジェクトは、

 

『仕事において大切なこと』

を学び、

 

『自分の人生において大切にしたいこと』

を見直す良い機会でした。

 

 

後になってみれば

「あれがあったから今の生き方に至ってる」とも思えるので、

 

あなたも、今の現状と

よく向き合ってみると良いかと思います。

 

 

その体験は、

あなたの人生における大切な資産であり、重要なターニングポイントになりますよ。

 

 

 

ただ、、

 

あなたが一番守るべきものは『あなたの命』です。

 

 

もし終わりが見えなくて、死にそうなら

逃げることを優先して下さい。

 

 

命があるから、仕事もできるし、遊べるし、家族も守れますので。

 

 

 

会社や学校でイジメられる

 

僕は、決して “イジメ” を認めるワケではありません。

 

しかし、

過去にイジメられた経験があるからこそ、言えます。

 

 

その状況も「まあいいや」と受け流してみませんか?

 

 

どのような環境でも

イジメをする人は必ずいます。

 

野生の動物にも、あるくらいですから。

 

 

そして、そのターゲットが、たまたま自分になった。

そこに特別な理由なんてありません。

 

 

だから「なぜ私が?なぜイジメられるの?」と考えたところで、あなたが納得する答えは出てきません。

イジメって、理不尽なものなんです。

 

 

ただ、

あなたの反応がなければ、いずれイジメは無くなります。

 

 

もし耐えられないようなら、

学校を休んだって、会社を辞めたって、いいじゃないですか。

 

『それをやったらダメ』なんてのは、単なる思い込みです。

 

 

人は案外強いもので、

その気になれば、リスタートは何度でも切れます。

 

そして、

『後ろにも道がある』

と知っているだけで、だいぶココロが楽になります。

 

 

だから、今のその状況も、

「まあいいや」と思って受け流してみて下さい。

 

きっと悪いようには、ならないはずです。

 

 

 

身近な人が、自分を理解してくれない

 

親や兄弟、妻や夫、子供たち。

 

そんな身近な人が

 

あなたの言う事を理解してくれない。

あなたの想いを理解してくれない。

 

 

「まあいい」じゃありませんか。

 

というか、仕方ありません。

 

 

どれだけ身近な人であれ、

あなたとは違う人なんですから。

 

 

それに、”伝えたいこと” や “伝えたい想い” があったとしても

それを言葉という『枠(わく)』に当てはめる以上、あなたを 100 %伝えることなんて、できません。

 

 

結局、人を直接変えることなんて、できないんです。

身近な人ほど、特に。

 

 

ただ、

あなたが変わることは、できます

 

 

『理解してくれない、変わってくれない』

『相手が、相手が』

 

と思うのではなく、

 

あなたが「まあいいか」という “受け入れる姿勢” で生きてみては、どうでしょうか?

 

 

 

人は誰かに指摘されると頑固になりますが、

 

あえて言わないことによって、

気付いたタイミングで、素直に変わってくれますよ。

 

 

どれだけ「納得できない」と憤ったところで、

それは、相手も同じ。

 

それなら、なるようにまかせ、「まあいいや」としておきましょう。

 

 

 

止まるくらいなら、進んでみる

 

僕も、あなたも、

生きている以上、日々まえに進んでいます。

 

それは、あなたの周りの人だって、同じこと。

 

 

ただ、

目の前のことがツラくて、悩んだり考えたりすると、

 

つい立ち止まってしまいます。

 

 

そして、

止まるともっとツラくなる

 

 

きっと、立ち止まり、考えたり悩んだりすることにも、

意味はあるのでしょう。

 

 

でも、そんなのは後になってみないと分からない事。

今の『辛さ』や『悩み』に対する救いにはなりません。

 

 

一度止まると、

また歩き出すのは、大変です。

 

 

だから、もし今

立ち止まりそうなことがあるのなら、

 

「まあいいや」の一言で受け入れて、または受け流して、

先に進んでみてはどうでしょうか。

 

 

僕は、そうやって毎日を生きています。